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↑詳しくは、やよいの青色申告で入力してみる 簡単取引入力
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会計ソフト を使って簡単!確定申告
確定申告と用語
確定申告どころか会計・経理・税金についてほとんど知識がなかった管理人が、2週間で複式簿記で記帳し、無事確定申告を申告。
その中で得た知識をもとに
確定申告・会計ソフト、そして税金について細かくかみ砕いて説明していこうと思っています。
確定申告って? まずはじめに
このサイトでは、個人事業主やフリーライター、アフィリエイター、オークションやネットショップで収入を得ている(もしくは今後得ようとしている)人を対象にしています。
そもそも確定申告とは?
- 確定申告とは
- 確定申告の手順
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- 私はこうして白色申告した
確定申告・記帳で使われる用語
おそらく最も確定申告初心者が突き当たる壁が、確定申告や記帳するときに頻繁にお目にかかる『用語』のわかりにくさ。ではないでしょうか?
もちろん私も最初は「確定申告」がなにをすることなのかもわからない状態でした。
最も困難なのが、色々なサイトや書籍を見回って用語を調べてみても、理屈ばかりでさっぱりイメージできないことです。
画像と実際のデータで紹介
そこで当サイトでは、なるべく写真で紹介できるようなものは画像を使用し、またなるべく私のデータを使用したリアリティのある実例で各用語を説明してみたいと思います。
この他にも多数の用語や疑問解決に役立つ記事を紹介しています。
会計ソフト
会計ソフトとは?
とりあえず私が実行したのが会計ソフトをインストールすることでした。
よくはわからないけれど、会計ソフトを使えば
知識がなくてもなんとかなるのではないかと。
上記以外にも、実際に私が会計ソフトに入力してみた画面と共に使い方を紹介しています。
動画で説明
私が使用している「やよいの青色申告」の初期設定の仕方・入力方法を動画で紹介します。
なんとなく流れをつかんでみる感じでかまいません。
会計ソフト・確定申告 簡単アクセス
当サイトの人気・代表記事へのアクセスリンクです。
2007年09月現在 記事数 92ページ
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外為オンラインの確定申告
外為オンラインでFXをしている場合の確定申告の仕方の例です。
2010/02/02 00:40 【 外為オンラインの確定申告 】 | コメント |
扶養控除と配偶者控除の違い
民主党が政権を取得してから注目を集めているのが、扶養控除・配偶者控除が無くなると言うこと。わかりにくいかもしれませんが、増税です。
民主党が政権をとってから、扶養控除がなくなるという話題がちらほら目にするようになってきたと思います。(配偶者控除もなくなるかもしれません)
と、同時に、これは増税だ!なんて訴える人も見かけるようになってきました。(実際、かなりの増税になるかも)
もともと扶養控除ってなんなんでしょうか。
配偶者控除との違いは?
※ 控除額や控除が適用されるかどうかはその年によって違ってきます。以下は、2010年1月現在のものです。
また、正確な金額は、税理士でないと計算がむずかしいので、参考程度にとらえてください。
扶養控除を簡単に説明すると、子供、そして定年を過ぎた老人というような収入がない人と生活を共にしている場合、彼らの生活費分も稼がないといけないため、生活費の足しになるぐらいの税金を安くしてやろう。というような仕組みです。
これは、サラリーマン、個人事業主、どちらにもあてはまります。
また、配偶者控除とはまた別になります。
配偶者控除は、今度は奥さんに対しての控除になります。
よく、パートで103万円を超える収入があると、扶養から外れる。というような表現を聞きますが、これは正しくは、配偶者控除の対象から外れる。という表現になります。
年末になると、会社から扶養控除申請用の用紙をもらっていると思います。
あれは、自分の家族に扶養控除・配偶者控除に該当するような人がいるかどうかの申請になります。
所得税も、市県民税も、収入によって税率が違ってきます。
年収が低い人ほど、税率は低くなります。
ところで同じ年収でも、方や独身貴族。
もう一人は、専業主婦に子供が二人いる。なんて場合は、後者のほうが生活費がかかるため、扶養控除によって年収から控除という形で収入から引くことによって、税金が安くなるわけです。
どれくらい安くなるかって言うと、(年収に応じて変わるので一般論として)扶養控除は38万円になるので、年収が300万だとしたら、38万円を引いてやって、262万の年収ということになります。
所得税が10%とすると、年収300万の所得税は30万円になりますが、扶養控除によって26万2千円(262万の10%ですね)になるわけです。
約4万円ほど安くなるわけです。
年収が上がれば、税率も高くなる(10%が最大50%に)ため、600万の年収の人が二人いて、お子さんが独りいるかいないかで、扶養控除が適用される場合、もっと差が出てくるわけです。
扶養控除と配偶者控除
扶養控除は、配偶者控除に該当しない生計を一にした(納税者が養っている)親族がいる場合で、配偶者控除は、その名の通り、配偶者がいる場合に適用されます。
配偶者控除は、1人にたいしてですが、扶養控除は該当となる人数分が適用されます。
どちらも控除額は38万円ですが、該当者が70歳以上(12月31日の時点で)の場合、48万円が控除され、障害者の場合は、73万円(70歳以上の場合83万円)が控除されます。
扶養控除に該当する人物が、16~23歳の場合、63万円の控除になります。
配偶者控除がはずれる額
配偶者控除が適用されるのは、奥さんが収入がほとんどない専業主婦の場合に限られます。
(奥さんのほうが働きに出ていて、夫が主夫をしている場合は、奥さんに対して旦那のほうが配偶者控除の対象になってきます)
ある程度収入がある場合は、配偶者控除は必要ないだろう。という風に見られ、適用されなくなってしまいます。
具体的には、サラリーマンの妻がパートで年間の収入が103万円を超えると、税法上扶養から外れます。
パートでなく、アフィリエイトやオークション、FXといった不労所得と呼ばれるものの収入の場合は、38万円+不労所得にかかった経費の合計を超えた場合
130万円は?
さらにパート収入が、130万円を超えると厚生年金や健康保険の扶養からも外れます。
サラリーマンの奥さんは、旦那が厚生年金に加入している場合、奥さんは年金を支払わなくても年金に加入することができます。
健康保険も同じです。
ところがパートで働きに出た場合で、その年間収入が130万円を超えると、自分で今度は国民年金に加入しなくてはなりません。(もしくはパート先の厚生年金)
103万円の理由
65万円までの収入なら給与所得控除によって所得税がかかりません。
また、基礎控除といって、給与でなくても基本的に39万円までの収入にも所得税がかかりません。
この二つの金額を足すと103万円になりますが、所得税がかからない範囲の収入であれば、配偶者控除の対象になります。
この103万円を超えた場合はどうなるかというと、たとえば、110万円の収入があった場合、
110万円 - 65万円 - 38万円 = 7万円
で、この7万円に対して税金がかかってきます。
所得税率が5%だとしたら、
7万円 × 5% = 3500円の所得税になり、配偶者控除の対象から外れます。
※ 実際には、配偶者控除、扶養控除ともに38万円以下の収入に適用されます。ただ、給与所得(パートも含む)の場合、給与所得控除(経費みたいなものです)によって、65万が控除されます。
FXやアフィリエイトのような収入は、給与所得控除の対象にならないので、代わりに必要経費を引いた額になります。
配偶者特別控除 103万円を超えてもOK
103万円を1円でも超えたら、急に旦那さんの税金が上がるかといったら、そうではなく、実際には徐々に税金が上がっていきます。
- 103万円以下・・・38万円の控除
- 103万円を超え、105万円未満・・・38万円の控除
- 105万円以上、110万円未満・・・36万円の控除
- 110万円以上、115万円未満・・・31万円の控除
- 115万円以上、120万円未満・・・26万円の控除
- 120万円以上、125万円未満・・・21万円の控除
- 125万円以上、130万円未満・・・16万円の控除
- 130万円以上、135万円未満・・・11万円の控除
- 135万円以上、140万円未満・・・6万円の控除
- 140万円以上、141万円未満・・・3万円の控除
- 141万円以上・・・0円
上のうち、103万円を超え、141万円までについては「配偶者特別控除」と呼ばれる控除が適用されます。
そのため、103万円を1円でも超えたら、急に税金が高くなるわけではありません。
ただし、130万円以上になってしまうと、自分で年金、健康保険を支払わなくてはなりません。
自営業の妻の場合
さて、自営業の旦那の妻の場合、奥さんは自分で国民年金を支払わなくてはなりません。
で、この支払った国民年金は、控除の対象になります。
国民年金は、年々微増しているんですけれど、だいたい14000円/月ほど。
所得税や住民税、健康保険と違い、どんな収入でも一律同じ額になります。
1年間で支払う国民年金の額は、だいたい17万円ほど。
次に、自営業で働く旦那の奥さんが、年収110万円のパートに出た場合は、どうなるんでしょうか。
110万円(年収) - 65万円(給与所得控除) - 38万円(基礎控除) - 17万円(社会保険料控除) = -10万円
とマイナスになります。
つまり、自営業で生計を立てている旦那さんの奥さんの場合は、120万円までのパート収入まで税金がかからないことになります。
ただ、17万円ほどの国民年金の支払い義務があるので、サラリーマンの奥さんに比べて不利なことは否めません。
なぜ、自営業はサラリーマンに比べて税金が不利なのかというと、おそらく、サラリーマンと違って定年がない。という部分が大きいんじゃないかと思います。
年金・健康保険の支払い義務発生
さて、今度は、サラリーマンの奥さんの社会保険料についてみてみます。
先ほど、130万円を超えるパート収入があると、配偶者控除だけでなく、旦那の社会保険の扶養からも外れると書きました。
この場合、奥さんは年金の第三者被保険者でなくなってしまい、自分で国民年金を納めなくてはなりません。
130万円を超えるパート収入がある場合、旦那さんがサラリーマンであろうが、自営業であろうが、奥さんは自分で国民年金、健康保険を収める必要があります。
国民健康保険の場合、国民年金と違い、収入額によって額が変わってきます。
70歳を越えると
その年の12月31日、奥さんの年齢が70歳を越えていると配偶者控除の額が38万円から48万円に上がります。
これは扶養控除も当てはまって、だんなの両親の年齢が70歳を超えている場合(生計を共にしている)、扶養控除が38万円から48万円になります。
16歳以上23歳未満の子供がいる
さらにさらに、16歳以上23歳未満の学生(学生でなくても、無職、もしくは103万円以下のアルバイター)がいれば、扶養控除は特定扶養控除となり、63万円控除される。
条件
さて、今まで「奥さんが」とか「旦那が」とか「子供が」と表現してきましたが、厳密には、
奥さんが → 生計を一にする配偶者が
旦那が → 納税者が
子供が → 配偶者以外の親族(6親等内の血族及び3親等内の姻族)もしくは、都道府県知事から養育を委託された児童
両親が → 配偶者以外の親族(6親等内の血族及び3親等内の姻族)もしくは、都道府県知事から養育を委託された老人
という表現になります。
また、配偶者控除、扶養控除共に「納税者と生計を一にしていること」が条件です。
申告は必要?
サラリーマンの場合、給与所得者の扶養控除等の申告書を毎年、年末に会社に提出します。
書き方はそれほどむずかしく考える必要はありません。
上で書いたように、扶養控除の対象になる家族の年齢によって控除額が違ってくるため、生年月日を記入する必要があります。
また、配偶者は扶養控除ではなく配偶者控除になるため、奥さんの名前は配偶者の項目に書きます。
それ以外にも、障害者は控除額が違ってくるため、別の項目に書きます。
「生計を一にした」というのは、一緒に住んでいなくても該当しますので、納税者と違う場所に住んでいる場合は、その住所を記入します。
個人事業主の場合、扶養控除、配偶者控除共に特に提出しなければならない書類はありません。
また、申告書に控除額や扶養控除・配偶者控除に該当する家族の名前を記入する必要があります。
※ 詳しくは、申告書への記入例
注意点として、たとえば私のように親父が個人事業主で、確定申告をしている場合、お袋が扶養控除の対象になってきますが、親父と私、両方でお袋を扶養控除の対象にすることは出来ません。
この場合、親父の方は「配偶者控除」として。
私の場合は、「扶養控除」として控除の対象になりますが、同じ人物の場合、納税者が控除として対象になるのは一人だけです。
私は親父がお袋を配偶者控除の対象として申告したんですけれど、それを知らなくて私も扶養控除としてお袋を申請してしまったんですけれど、7月頃税務署から指摘されてしまいました。
税務署も細かくチェックしているんですね。
まとめ
ちょっとややこしいですね。
ここでまとめておきます。
- 扶養控除と、配偶者控除は違う
- 扶養控除、配偶者控除共に、38万円の収入・もしくは給与所得の場合103万円までが対象
- 103万円~140万円までは、配偶者特別控除によって控除される
- 130万円を超えた場合は、年金・健康保険の支払い義務が発生
- 70歳以上の場合、扶養控除・配偶者控除が48万円が控除される
- 16歳以上、23歳未満の場合、特定扶養控除扱いになり、63万円が控除される
- 配偶者控除、扶養控除共に、認められるには条件がある
参考ページ
2010/01/26 15:33 【 扶養控除と配偶者控除の違い 】 | コメント |
アフィリエイト・FXの確定申告は白色・青色申告?
会計ソフトを使うと、税金面で有利な青色申告が簡単にできてしまいます。じゃあ、アフィリエイトやFXといった副収入は青色申告の方がいい?
アフィリエイトやFXといった副収入の確定申告は、白色申告でしょうか?青色申告でしょうか?
私のような全くの素人でも、確定申告ソフト(いわゆる会計ソフト)を使えば、税金面で有利な青色申告が出来てしまいます。
現在、青色申告で申告すると、複式簿記で記帳した場合(つまり、会計ソフトを使った場合)、65万円の控除が適用されます。
65万円の控除ってどれくらい税金が安くなるのかっていうと、所得税+住民税をあわせると、だいたい所得の15%以上が税金でとられるので、65万円の15%というと、
65万円 × 0.15 = 9万7500円
だいたい10万円近く税金が安くなるという計算になります。
しかも、これは最低であって、もっと稼いでいる人は15%が20%、30%と税率自体が変わってくるので、20万円ぐらい変わってくるかもしれません。
さらに自営業の場合、国民健康保険の額も収入が多いほど多く支払わなくてはならないため、青色申告か白色申告かは、ずいぶん違ってくることになります。
青色申告は、素人にはむずかしいって聞くから、白色申告でいいや。
なんていってると、税金がびっくりするほど高くなるので、青色申告も考慮しておく方がいいです。
※ 体験者は語るw
青色申告のデメリット
じゃあ、青色申告にしよう!
となるわけですが、デメリットもあります。
まず、帳簿をつけなくてはならないって事。
白色申告でも帳簿をつけないといけないんですけれど、罰則はありません。(300万円を超えた場合は帳簿が必要)
ところが、青色申告は帳簿をつけなければなりません。
しかも、65万円の控除を受ける場合は、複式簿記という素人にはちんぷんかんぷんな帳簿をつけなければなりません。
複式簿記は、「貸方」「借方」というような専門用語を理解していないと、つけることが出来ません。
また、確定申告時に提出する用紙が白色申告だと、「申告書」だけ(副収入の場合は基本的に申告書だけでOKですが、個人事業主で白色申告の場合、「収支内訳書」も必要)でかまいませんが、青色申告の場合、決算書や貸借対照表も一緒に提出しなければなりません。
詳しくは、青色申告で提出する書類
この複式簿記と、決算書があれば、税務署の手間がかなり省けます。
そのかわり、納税者側には過度の作業負担が求められます。
そこで、その分税金を安くしてやるから、帳簿と決算書を作成してくださいね。というわけです。
ただ、複式簿記や決算書といってもさっぱりわからないと思いますが、実際には会計ソフトを使えば、すべて指示に従って入力していけば、帳簿も出来てしまうし、決算書も印刷することが出来てしまいます。
※ 詳しくは会計ソフトの使い方
会計ソフトをインストールしたから、副収入は青色申告で!
なんて思いますが、そうは簡単にいかないようです。
青色申告が出来ない人
青色申告をするには、事業を開始してから2ヶ月以内か、3月15日までに「青色申告の承認申請書を税務署に提出する必要があります。
これを提出していない場合は、複式簿記で記帳しようが白色申告になってしまいます。
じゃあ、白色申告なら会計ソフトは必要ないの?なんて思うかもしれませんが、経費の計算や税務調査が入った場合のことを考えると、白色申告でも会計ソフトを使って入力しておくのが得策です。
副収入の場合
また、サラリーマンをしながらアフィリエイトやFXといった副収入がある場合の確定申告も、青色申告は出来ません。
正確に言うと、主たる収入が給与所得の場合で、給与所得に当てはまらないような収入がある場合の確定申告の場合です。
この場合、白色申告になってしまいます。
じゃあ、アフィリエイトやFXの方が収入が多い場合は?
主たる収入は、多いか少ないか。ではなく、どちらの方に主に従事していたか。というとらえ方のようです。
そのため1日10時間、会社で働き、2時間ほどFXに時間を割いている。なんて場合で、FXの方が収入が多くても、白色申告になるようです。
この辺は厳密にこうでなきゃならない。というのではなく、あくまで税務署の判断になるようなので、お近くの税務署に相談してみてください。
FXみたいに損失が発生するような場合は、12月31日までに一気に決済してしまって税金を安くするのも手です。
2010/01/26 14:31 【 アフィリエイト・FXの確定申告は白色・青色申告? 】 | コメント |
FXの確定申告の流れ
給料をもらっている人が、FXで得た利益が年間20万円を超えた場合、自分で確定申告をする必要があります。そのやり方を簡単に説明します。
サラリーマンが副収入としてFXで年間20万を超える利益が出た場合、自分で確定申告をしなければなりません。
確定申告というと、すごく難しいイメージがあると思うんですけれど、FXの確定申告はそれほど大変ではないので、それほどあわてる必要はありません。
ただ、注意しなければならない点がいくつかあります。
くりっく365と相対取引
FXを始めている人、もしくはこれからはじめようと思ってちょっと調べたことがある程度の知識でも、FXには「くりっく365」という取引があるというのを目にしたことがあると思います。
FX会社には大きく分けて、「くりっく365」と「相対取引」の2種類があります。
外為オンラインとか、サイバーエージェントFXといったよく広告やインターネットで目にするFX会社は、「相対取引」になります。
くりっく365とは
くりっく365と相対取引では何が違うかというと、1つは手数料になります。
たいていの相対取引のFX会社では、手数料が無料だったり、スプレッドが1銭といった1つの取引にかかるコストが無料、もしくはすごく安いです。
それに対して、くりっく365は手数料がかかったり、スプレッドも高かったりします。
だいたいドル・円で片道(ドルを購入したときと、売ったときの両方でかかる)50~250円ぐらいかかるみたいです。
じゃあ、くりっく365にメリットがないのか。というと、もうひとつの違いとして、税金面で有利という面があります。
相対取引のFXで利益をあげた場合、利益によって税率が変わってきます。
簡単に言うと、利益が多ければ多いほど、税率自体が高くなるので税金が高くなります。
たとえば、年収1億円を超える野球選手や、芸能人は、半分が税金で持っていかれる。なんていうことを聞いたことがあると思います。
それに対して、年収100万以下のアルバイトやパートでは、税金は半分どころか10分の1ぐらいで済んでしまいます。
くりっく365ではどんなに利益を上げても、税率は20%(所得税15%、住民税5% ※平成21年現在)と決まっているのと、損失が出た場合、つまり、投資した金額が減った場合、損失の額を翌年の利益から引くことができます。
FXで非常に多額の利益が出るとわかっているような場合(数百万から数千万)は、くりっく365のほうが有利になります。
相対取引によるFXの利益は、雑所得扱いになり、給与所得との合計によって所得税を求めます(超過累進税率)。
それに対して、くりっく365の場合、申告分離課税となり、FXの利益は単独で税金がかかります。
たとえば、年収600万円ぐらいのサラリーマンの場合、税率は30%程度になるため、FXでの利益が10万円ほどだとすると、税金は単純計算で3万円というかなりの額になってしまいます。
くりっく365の場合は、この場合2万円(税率は一律20%のため)程度になるため、1万円ほどの差になってしまいます。
100万円程度の利益があった場合、10万円の差になるかって言うと、税率自体が高くなるため、13万円ほどの差がつく可能性があります。
じゃあ、今度はくりっく365のほうがいいかって言うと、くりっく365では手数料がかかるため、手数料貧乏になる可能性があります。
私の友人は、相対取引でも手数料がかかるFX会社で取引をしている(昔は相対取引でも手数料がかかるのが普通だったようです)のですが、半年で手数料だけで9万円かかっていました。
そのため、どっちのほうがいい。というのは簡単には見分けられないのですが、初心者であれば、多くの人が使っている相対取引のほうがお勧めだと思います。
相対取引のFXの確定申告
さて、ほとんどのFXを始めている人は、相対取引のFX会社を使っていると思うんですけれど、どっちかわからない・・・なんて人は、FX会社のヘルプを参考にしてみてください。
私の場合、相対取引のFXを利用しているので、今回は相対取引をメインで扱っていきます。
今後、私も利益が安定して稼げるようになったら、くりっく365をはじめるかもしれませんが、そのときは当サイトでくりっく365の確定申告の仕方を説明していきたいと思います。
用意するもの
今回は、給与所得があり(つまりサラリーマンやフリーター)、副収入としてFX(相対取引)で20万を超える利益があった場合の確定申告の仕方です。
20万円以下の利益の場合、確定申告の必要はありません。
また、20万円以上の利益が出た場合でも、FXをはじめる、もしくは続けるのに必要なコスト(たとえば、プロバイダーや電話回線の月々の料金、そして携帯でFXをやっている場合は、パケット代等)の合計を利益から引いた額が20万円以下の場合も、確定申告は不要です。
だいたい20万円以下だろう・・・なんていうあいまいなままにしておくのではなく、それほど難しくないのと、FXで利益を得るには、常日頃、今現在どれくらいの利益・損失があるのか把握しておくことは大事なことなので、確定申告をおこなう必要がない人でも、1年間で得た利益を常に把握しておくといいと思います。
では、FXの確定申告に必要なものを説明していきたいと思います。
源泉徴収表
サラリーマンの場合、年末、もしくは年始に、源泉徴収票を毎年もらっていると思います。
フリーターや、サラリーマンの中でも源泉徴収票をもらってない。なんていう人もいるかもしれませんが、基本的に給与所得がある人は、会社から源泉徴収表を受け取ることになっています。
なので、もらってない。なんていう人は、会社側に発行してもらいましょう。
会社側は、断ることはできないはずです。
源泉徴収表には、1年間で発生した給与所得の総額(何も引かれてない額の合計)と、給与所得者控除という、経費に当たる控除、そして、給与所得の総額から給与所得者控除を引いた額の合計、源泉徴収税額の合計(月々引かれている所得税の合計)、それから社会保険の合計等が書かれています。
FXの確定申告には、給与所得の総額と、源泉徴収税の額、そして社会保険の額の合計が必要になってきます。
自分で生命保険や、民間の個人年金に入っている人は、それらの額から控除される額も記入されています。
確定申告書
次に、確定申告書が必要です。
これはお近くの税務署に赴いて用意する必要があります。
この確定申告書が、税務署に提出する書類、そしていろいろな数値を書き込む書類になります。
確定申告書には、AとBがありますが、FXの相対取引の場合、記載がちょっと簡単な確定申告書AでOKなんですけれど、今回は、個人事業主やアフィリエイトのような副業の確定申告にも使える、確定申告書Bを用意します。
税務署にいったら、申告書Bをください。といえば、説明書とともに無料でもらえます。
注意しなければならないのは、税務署と市役所、区役所は待った区別の建物になります。
市役所にいって確定申告をしたい。なんて言っても「税務署に行ってください」なんて門前払いを受けてしまうので注意。
また、1~3月中は、非常に混んでいるので自動車以外で行ったほうがいいかもしれません。
もしくは、比較的すいている4~12月のうちに行ったほうがいいでしょう。
エクセル
エクセルのような表計算ソフトは、1年間で得たFXの利益の合計を求めるのに必要です。
ただ、エクセルやオフィスは高額なので、互換性のソフトでかまいません。
エクセルやオフィス互換のソフトは、いろいろなところから発売されていますが、互換性が最も高いといわれているキングソフトオフィス2010 スタンダードがおすすめです。
5000円ほどで、マイクロソフトのオフィスの10分の1ほどの金額で手に入れることが出来ます。
ただ、表計算ソフトは、必ず必要ってわけでもないんですけれど、表計算ソフトがあると、単に利益の合計を求めるだけでなく、日々の利益・損失の管理もできるので、FXをはじめるなら必須になってくると思います。
各FX会社は、1つ1つの注文・決済について日付、金利、損益といった情報をCSV形式でダウンロードできます。
自分の使っているFX会社からCSVをダウンロードすると、エクセルがインストールされていると、自動で起動しますから、1月1日の0時0分から12月31日の23時59分までのCSVをダウンロードします。
領収書
FXの相対取引は、利益全部がそのまま税金の計算に使われます。
たとえば、年収200万円のサラリーマンとFXだけで200万円の利益があった人と比べると、同じ額の収入なのに、所得税・住民税の額がまったく違ってきます。
これは、給与所得の場合、給与所得者控除という「控除」があるからですが、FXの場合、こうした控除がありません。
そのため、なるべくFXでかかったコスト(経費)は、利益から引いておきたいものです。
ただ、これだけかかった。という自己申告制なんですけれど、その証拠が必要です。
領収書は提出する必要はありませんが、経費の合計額を求めるためと、仮に税務調査が入った場合、提出を求められるかもしれません。
経費として計算した領収書は、7年間保管しておく必要があります。
基本的には、月ごとに分けておくほうがいいんですけれど、FXの場合、それほど経費がかからないので、1年間分の領収書をまとめてとっておいてもいいと思います。
領収書は、たとえばクレジットカードの明細や、携帯の明細も含まれます。
また、FX関連の書籍を購入した場合、レシートでもかまいません。
私はレシートをとっておくのがめんどくさいので、たいていネットでクレジットカードで購入して、その明細を元に計算しています。
やよいの青色申告
サラリーマンの副収入としてのFXの場合、白色申告になるんですけれど、主たる収入がFXの場合は、青色申告で申告することも可能です。
青色申告は、FXでの取引を細かく帳簿付けしたり、経費でかかったお金も帳簿につける必要があるんですけれど、そのぶん税金が安くなります。
また、FX以外にアフィリエイトやオークション、その他の副業で収入を得ている場合は、やよいの青色申告といった確定申告ソフトがあると、知識がなくても帳簿付けができます。
青色申告をしたい。とか、他に副業もやっている。帳簿のつけ方がわからない。なんて人は、やよいの青色申告を用意しておくと、初めての人でも複式簿記をつけることができます。
私は、FX以外に副業(というか自営業)もやっているので、やよいの青色申告は必須です。
やり方に関しては、当サイトで画像・動画付で説明しているので参考にしてください。
※ 会計ソフトの使い方 参照
なお、自分が青色申告できるのかどうかは、税務署で相談してください。
基本的には、給与所得がある人は給与所得者控除という控除を受けることができるので、白色申告になると思います。
手順
さて、準備ができたら、さっそく確定申告書を記入してみます。
具体的な記入方法は、別のページで説明しますので、ここでは簡単な流れを説明します。
FXの利益の合計を求める
自分が取引しているFX会社のHPから1年間分の取引のデータをダウンロードします。
このダウンロード方法は、各FX会社によって違います。
詳しくは、FX会社のHPを参考にしてください。
私の使っている外為オンラインでは、先ほど言ったようにCSVをダウンロードできます。
ダウンロードしたデータをエクセルで開き、スワップ金利と決済損益の合計を求めます。
私の場合、FXをはじめて取引したのが7月のはじめごろだったんですけれど、12月31日までに70万ぐらいの利益が出ました。
売買した回数は、1000回を越えたのでとても1つづつ計算機で足していくことはできません。
そんな時エクセルが役に立ちます。
詳しい使い方は別のページで説明します。
経費の合計を求める
FX取引を続けるにあたって必要なコストの合計を領収書や、明細書を元に足していきます。
このとき注意しなければならないのは、たとえば、FXの場合、インターネットが必須になってきますが、電話回線やADSL、もしくは光ファイバーの月々の料金や、プロバイダーの料金は、FX以外の自分の娯楽や、調べごととしても使っているので、按分といって比率を決める必要があります。
たとえば、1日のうちに3時間、FXをやっていて、1時間はYouTubeやニュースサイトの閲覧にかけているとしたら、プロバイダーや電話回線の料金のうち、4分の3が経費として計上することができます。
そうした比率を決めることを、按分といいます。
按分は一度決めたら、そのまま翌年もその比率を使い続けます。
また、税務署に尋ねられたときに、その比率を決めた理由を聞かれる可能性もあります。
そのため、今説明したように、按分比率の説明がきちんとできるように、メモで残しておくといいと思います。
同じようにして携帯でFXの取引をやっている人は、携帯でFXをする割合がどれくらいか決めて按分しておく必要があります。
按分の詳しい説明は、当サイトの按分とはを見てください。
申告書Bに記入していく
上の二つの額に、源泉徴収表に書かれている金額で申告書Bに記入する数値のデータはそろいました。
申告書に自分の名前と住所を記入し、必要な場所に上記のデータを入力していきます。
どこに何を記入するかは、別のページで説明します。
税務署に提出する
税務署は平日しか開いていないので、基本的には平日に提出するほうがいいんですけれど、会社を休めない人は、郵送でもOKです。
ただし、提出期限に届くように間に合わせてください。
また、申告書を記入していくと、支払うべき税金の額が判明します。
提出した日が、納付期限になるので、税金分の現金が必要です。
銀行振り込みも可能ですが、3時までに振り込まないといけないので、あらかじめ用意しておくほうがいいかもしれません。
提出の際は、ハンコが必要です。
必ず持っていくようにしてください。
注意点
FXの確定申告は、意外と難しくありません。
足し算と引き算、そして掛け算ができればできてしまいます。
ただ、最もめんどくさいのと手間がかかるのが、経費の計算の仕方です。
上で説明したように、経費として計上するには、領収書が必要です。
その領収書や明細を探し出す作業が一番めんどくさいかもしれません。
そのため、これからFXをはじめようと思っている人は、プロバイダーの明細や携帯電話の明細、そしてクレジットカードの明細はすべて同じファイルケースにまとめておくといいと思います。
それと、年の途中で会社を退社してしまった場合、源泉徴収票をもらう必要があるんですけれど、変な辞め方をしてしまうと、その会社に請求しにくい。といった問題が出てきます。
FXで利益が出て、給与所得があった場合は、相対取引の場合、給与所得の合算で税金を求めます。
そのため、源泉徴収表は必須です。
確定申告時も、源泉徴収表を一緒に提出しなければなりません。
そのため、会社を辞めるときは、あらかじめ源泉徴収表を発行してもらっておくか、後で請求できるように、波風を立てないように退職しておく必要があるかもしれません。
詳しい記入方法や、ソフトの使い方、また確定申告に関する説明は別のページで詳しく説明していますので、参考にしてください。
また、FXでは1割しか利益を上げている人はいない。といわれるほどギャンブル性が高い投機ですが、私の平成21年の実績のように、慎重に取引をおこなえば、初めての人でも利益を上げることができると思います。
そのため、1年でこれぐらいの利益を上げる!というような目標は立てずに、なくなっても生活に支障をきたさない額ではじめてください。
関連ページ
2010/01/19 22:20 【 FXの確定申告の流れ 】 | コメント |
副収入(FX・アフィリエイト)の申告の書き方
サラリーマンやOLが副収入としてFXを行っていて利益が出た場合の確定申告の仕方です。源泉徴収票を用意する必要があります。
サラリーマンやOLといった給与所得がある人が、FXで利益が出た場合の確定申告の仕方を紹介します。
以下の書き方はFXに限らず、給与をもらいながら副収入を得ている場合、たとえばアフィリエイトやオークションで副収入がある場合も当てはまります。
手順
源泉徴収票を用意する
源泉徴収票は雇用者に発行する義務があります。
年末当たりに会社からもらえるので、大切に保管しておいてください。
申告書を税務署からもらう
住んでいる町の税務署に行って「申告書B」をもらってきます。
申告書は、確定申告の時に提出する容姿で「A」と「B」があるんですけれど、「B」はほとんどの確定申告に使えるので「B」でかまいません。
その年の12月31日までに得た副収入の合計を計算する
仮にFXをやっている場合、FX会社の口座に80万円を入金し、12月31日までに60万円の利益があった場合を例に取ります。
アフィリエイト収入の場合、各ASPそれぞれの合計を算出します。
オークションで利益を得ている場合も、1年間でオークションで得た利益の合計を計算します。
注意しなければならないのは、オークションの場合、手数料や送料も含めた額の合計です。
たとえば、古本が1000円で落札され、送料150円も含めた1150円が振り込まれた場合、1000円ではなく、1150円が収入金額になります。
申告書に記入していく
申告書とは

申告書は上の画像のような用紙です。
ちなみに裏も記入する部分があります。
税務署でもらうと、詳しい記入方法や白色申告であれば、収支内訳書ももらえるはずです。
源泉徴収票とは

源泉徴収票は、上のような画像の用紙です。
年末、給与をもらっている会社からもらえることになっています。
①は、給与の総額です。
給与は社会保険や厚生年金、そして源泉徴収税を引いた額が「手取り」と呼ばれる額になるわけですが、ここでの総額はそれら引かれた額も含めた額の合計です。
②は、サラリーマンは経費を引くことが出来ないので、かわりに「給与所得控除」という、だいたいこのぐらいの給料をもらっているんであれば、このぐらいの経費がかかっているだろう。という額が控除されます。
たとえば、仕事用のスーツや、靴、カバン等は仕事として使うために自腹で払っているわけなんですが、サラリーマンはこうした購入費が経費として認められません。
そうした自腹で購入した額の合計が、だいたいこのぐらいになるんじゃないか。っていうのを給与額によって計算し、引くことが出来ます。
で、①から給与所得控除を引いた値が②になります。
②の値が低ければ低いほど税金が安くなります。
③は、厚生年金と健康保険の社会保険として引かれた額の合計です。
個人事業主だと、国民年金と国民健康保険の合計になります。
詳しくは社会保険控除を参考にしてください。
④は、民間の保険会社の生命保険や、年金を支払っている場合、5万円まで控除として認められます。
計算方法は、生命保険控除とはを参考にしてください。
収入金額等に記入していく
さて、必要なデータが揃ったらさっそく申告書に記入していきます。

申告書の左上の欄が、「収入金額等」と呼ばれる部分です。
ここの「給与」に、源泉徴収票の①の値を記入します。
もし、FXやアフィリエイト収入、オークションによる収入といった副収入がある場合は、「雑」の「その他」の部分に記入します。
ここでは、仮にFXで1年間で得た利益が60万だったと仮定します。
所得金額を記入

その下が「所得金額」と呼ばれる部分です。
ここの「給与」の部分は、源泉徴収票の②に記入されている額を記入します。
Bは、先ほどの「雑」の「その他」に記入した収入を得るために支払った経費を差し引いた額を記入します。
今回の例では、たとえばFXをするにあたってパソコンと携帯を使って売り買いを行っていたので、インターネットに接続するためのプロパイダー料やNTTに支払ったお金、そして、勉強のために購入した書籍が経費になります。
それらの合計が5万円だったとします。
先ほどの60万円から、この経費5万円を引いた55万円を「雑」の部分に記入します。
これはFXに限らず、アフィリエイト収入や、オークションで得た利益も同じようにかかった経費を差し引きます。
オークションであれば、送料や手数料なんかを引きます。
Cに給与と雑の額を足した金額を記入します。
所得控除を記入

上の合計が所得と呼ばれるものですが、さらに所得控除といって、所得から引くことが出来る控除が色々あるので、該当する部分を記入します。
なんでこんなものを引くかっていうと、所得からこれらの控除を引いた金額を元に所得税が算出されるんですけれど、低ければ低いほど税金が安くなるんですね。
たとえば、奥さんがいて、奥さんが専業主婦だったり、年寄りや子供がいる場合、それなりに生活費がかかるんで、ちょっとでも税金を安くしてやろう。といった待遇みたいなものです。
「社会保険料控除」に、源泉徴収票の③に記入されている額を記入します。
もし会社で社会保険に入っていなかったり、自営をしている人が国民年金や、国民健康保険を支払っている場合は、源泉徴収票には載っていないかもしれません。
その場合は、市役所や区役所から年末に1年間に支払った年金や健康保険が記入されたはがきが来るので、その値を記入します。
「生命保険料控除」は、先ほど説明したとおりです。
たいていは、年末調整の時に「給与所得者の保険料控除申請書」を会社から記入して提出するように言われると思うんですけれど、記入欄に1年間に支払った生命保険額、個人年金額の額から求めた額が源泉徴収票の④「生命保険料の控除」に記載されていると思うので、その額を記入します。
「基礎控除」は、すべての所得者が38万円になっていますので、「38」を入力します。
その下「合計」は、これらの合計を記入します。

もし、専業主婦(もしくは専業主夫)がいて、子供がいる場合は、「配偶者控除」に38万円。
子供は扶養家族になるので「扶養控除」に子供一人当たりに38万円を記入します。
※民主党が政権を取ったので、今後この控除はなくなるかもしれません
これらの控除の合計を「E」の「合計」に入力します。
税金の計算
つづいて右上に移ります。

ここからが所得税を求める計算になります。
「F」の「課税される所得金額」は、「C」から「E」を引いた金額で、「課税所得」と言います。
この課税所得の額と所得税の計算表から「G」を求めます。
今回の場合、「F」が110万円なので、税率は5%になり、55,000円が「G」の値になります。
「H」と「I」には、そのまま「G」の値を記入します。
「J」の源泉徴収税額には、源泉徴収票の⑤の値を記入します。
「K」には、「I」(再差引所得税額)から「J」(源泉徴収税額)を引いた値を記入します。
今回の場合、
55,000 - 123,000 = -68,000
のようにマイナスの値の場合は、「△」をつけます。
また、ここの値がマイナスの場合、「L」の「還付される税金」の方に同じ額を記入します。
今回の場合は、68,000円戻ってくるってことですね。
今回は給与所得200万に、FXの利益60万の260万の場合の例だったので源泉徴収税で支払いすぎた分が戻ってきましたが、年収400万円以上とかになってくると、FXで儲けた額が多いと、逆に支払わなくてはならなくなってくるかもしれません。
以上が、FXやアフィリエイト収入といった副収入で利益が発生した場合の確定申告の申請用紙の記入の仕方の流れです。
実際にはFX会社や細かい帳簿をつける必要がある場合もあったりするんですけれど、そういった細かい部分は、別のページにて解説しています。
関連ページ
2009/12/01 00:19 【 副収入(FX・アフィリエイト)の申告の書き方 】 | コメント |
FXの税金
FXをはじめる前は、あまり税金について考えないかもしれませんが、FXで利益が出た場合、税金を納める必要があります。
FXは、不労所得や副収入の代表でしょう。
一見難しそうに思えるかもしれませんが、1万円程度からはじめる事ができ、また、やり方もすごく簡単だし、レバレッジといって少額でも大きな取引が出来るので効率的です。
私もFXをはじめて半年ほど経過しましたが、まったく「投資」などしたことがなかった私ですら、(今のところ)50万円程度の利益が出ました。
私の場合、年利160%程度の利益ですが(あくまでも2009年11月現在)、多い人では1ヶ月で資産を倍にする人もいるようです。
実際私にFXを勧めた友人は、半年で資金を3.5倍程度に増やしていました。
こう聞くと、「そんなに簡単に稼げるはずはない!」「色々勉強しないと無理なんじゃないか。」なんて思うかもしれませんが、実際にデモ版なり始めてみればわかると思いますが、やり方はドラクエよりも単純でシンプルです。
また、むずかしい経済の知識や用語も、それほど覚える必要はありません。
たいていのFX会社は実際の取引とまったく同じように使えるデモ版を用意しているので、試しにやってみるといかに簡単かが理解できると思います。
ただし!
簡単に稼げると言うことは、逆を返せばリスクもそれなりに多いです。
FXをギャンブルと思っている人も多いと思いますが、私が思うに、半分正解だと思います。
もっと詳しく言えば、
- 銀行の預金のように利益は少ないものの、リスクも少ないやり方
- パチンコや競馬のように、ハイリスク・ハイリターンなやり方
の両方、もしくはその中間といった、リスクを自由に選べるのがFX。と言った方が正しい気がします。
たとえば先ほどの友人は、年利で言うと700%という超ハイリターンですが、実際には含み損といってマイナスが膨らんで、これ以上予想が外れる(たとえば、ドルが上がると思ってドルを購入したら、ドルが下がった場合)と、マイナス分が資金+利益を上回ってしまい、すべての資金を失う状況です。
※FXは、資金以上のマイナスになると、強制的にそこでストップ
私の場合、年利160%というと、現在の銀行預金の金利が0.1~0.5%程度なので、1600倍ぐらいのハイリターンってことになるわけですけれど、今まで最も含み損が多かったとき(1ドル84円台になった2009年11月26~27日当たり)でも、資金の1/6程度で押さえることが出来ているので、ギャンブルと言うよりは投機に近い感じで運営できているんだと思います。
インターネットで色々検索してみても、パチンコや競馬なんかよりずっと利益を上げている人が多いみたいなんで、私のようにギャンブルはちょっと手を出したくないけれど、効率よく資産を増やしたいと思っている人にはお勧めです。
利益には税金
さて、このままいくとおそらく2009年の12月31日の私のFXでの利益は、約70万円ほどになりそうです。
ただし、11月27日のドル大暴落(1ドル84円台)のせいで、今までのように利益を上げられなくなりそうなんですけれど、それでも60万近くの利益は出そうです。
給料や不労所得にしろ、宝くじやサラリーマンの20万円以下の収入、専業主婦の38万円以下の収入以外の収入にはほとんど税金がかかります。
銀行預金の金利は確定申告の必要がありませんが、これはすでに税金を引いた金額が金利として振り込まれるので、実際にはほとんどの収入に対して税金がかかると言ってもいいでしょう。
じゃあ、どれくらい税金がかかるのか。っていうと、ちょっと複雑です。
たとえば、FXでの利益が70万円の場合は、税率が10%。というような単純な計算ではないからです。
収入と所得
先ほどほとんどの収入には税金がかかると言いましたが、その前に、「収入」と「所得」は微妙に違っていて、「収入」は、簡単に言うと給料で言うならば「総額」とか「税込み」とか呼ばれる額の1年間分です。
それに対して「所得」は、「手取額」の1年間の合計です。
実際には微妙に違うんですけれど、イメージ的にはそんな感じ。
収入は、色々なものを差し引く前の利益の合計。
所得は、収入からいろいろなものを引いた後の額になります。
所得の額によって違う税率
確定申告のときのFXの利益の税金は、この所得の金額によって違ってきます。
年収400万程度のサラリーマンがFXで利益が50万円ほど出た場合、だいたい5~6万円がFXの税金(所得税)になると思います。
100万、200万の利益になると、20~30万程度の税金が発生するでしょう。
FXを始めようと思っている人のほとんどが、税金のことを考えずに始めていると思うんですけれど、実際はこのようにばかにならない額になります。
また、FXでの利益は翌年の住民税にも関係してきます。
住民税は所得税の倍ぐらいになるので、所得税と住民税の合計は、所得税の3倍ぐらいの額になります。
先ほどの5~6万の所得税も、住民税もプラスすると20万円ぐらいになるかもしれません。
(この計算の仕方も、追々公開してきます)
つまり、一般のサラリーマンがFXで利益が出た場合、その利益の20%ぐらいが税金で飛んでいってしまう。と思ってもいいかもしれません。
店頭取引とくりっく365
FX会社には、店頭取引(相対取引)と、くりっく365との2つに分かれます。
ややこしいことに、この店頭取引とくりっく365では税金の計算方法が違います。
おそらく、ほとんどの人が店頭取引のFX会社を選ぶと思うんですけれど、くりっく365では税金面で有利です。
ただし、取引手数料がかかったり、確定申告時に「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」を記入する必要があります。
詳しくは、別のページで記事にしていきたいと思います。
FX会社によって利益が違う
FXの利益にあたる部分は、FX会社のシステムによっても違ってきます。
FXをよく知らない人でもFXでは、金利でも利益を得ることが出来る。というようなことを聞いたことがあると思います。
ところが、FX会社によって金利の扱いが違います。
黙っていてもばれない?
2007年辺りでFXがブームになり、FXで莫大な利益を上げたのに、確定申告をせずにいた人が多数いたみたいです。
そのせいか、税務署もFXの利益に関してはかなり目を光らせるようになったようです。
2008年から顧客の取引情報を税務当局に提出することが義務化されたため、ほぼばれます。
なんでも2007年のFXで納められていない税金の額は200億を超えるとか。
というわけで、FXを始めるなら、頭の片隅に利益が発生したら税金がかかる。ってことは覚えておいてください。
またFX会社によって、利益の計算の仕方が違う。っていうことも覚えておいてください。
なんかめんどくさそう・・・なんて思うかもしれませんが、当サイトでは私の実際の例を元に、FXで利益がでた場合、確定申告はどのようにすればいいのかをレポートしていきたいと思います。
たぶん、12月31日時点で利益が出ていれば、きちんとレポートできると思います。w
実録!FX会社別の確定申告
- FX会社別スワップ金利の扱い
- 外為オンラインでの確定申告の書き方
- サイバーエージェントFXでの確定申告の書き方
確定申告しなかったら
確定申告をしなかったらどうなるのでしょう?もしくは申告漏れ、ミズがあった場合は?
サラリーマンの副収入や、副業(アルバイトも含む)で20万を超える収入がある人や、個人事業主は基本的に確定申告が必要になってきます。
さらに専業主婦でも38万円を超える収入がある人も確定申告の必要があります。
ただ、今まで確定申告をしたことがないひとであれば、ほとんどの人が確定申告をしたくてもむずかしそう、めんどくさそうという理由で申告しないでおこう・・・なんて思っているんじゃないでしょうか。
実際、私も始めて確定申告をするときは同じ気持ちでした。
私が確定申告をしようと思った(というか、確定申告の必要があると気がついた)のは、確定申告の受付がはじまる1ヶ月前というせっぱ詰まった状況だった(確定申告を行える期間は、2月16日から3月15日)ので、よりパニックになってしまったっていうのもありますが。
とにかく寝ても覚めてもどうしていいのかわからない状況でした。
でもご安心を。
当サイトでは、全くのど素人が確定申告をするまでに学んだ・得た知識を画像を含め、詳細に記載しているつもりです。
ど素人の私でしたが、会計ソフトを使うことによって結局は2週間ほどで、ほとんど誰の力も借りずに申告することが出来ました。
確定申告しなかったら?
さて、では、実際に確定申告をしなかったらどうなるでしょう?
実は、私のまわりには、今年独立してフリーで仕事をしている友人や、オークションで副業として収入を得ている人がいるんですが、みんな一様に申告するつもりはないようです。
実際どうするのかは、私にはわかりませんが、話を聞いていると私が再三確定申告の簡単さや、脱税してもいつかはばれるということを警告しても、あまり深刻に聞こうとしないのです。
独立した友人は、
「ばれっこないって。そんな儲けてないんだから」
なんていっこうにお構いなし。
ばれる?
私は税務署の人間ではないので、詳しくはわかりませんが、私の経験上、また税務署の人の話からすると儲けた額には関係ない気がします。
よく、税務署は1000万円以上の収入がないと税務調査をしない。とか、100万円以下の収入はばれても税務調査を受けない。なんてことを耳にします。
が、私もほとんど微々たる収入しかありませんでしたが、確定申告したその年に税務調査が来ました。
今はアルバイトをしているんですけれど、アルバイト先の社長と話していても、従業員10人程度の会社でも数年に一回税務調査が入るよ。なんてことをいっていました。
私が税務調査を受けたとき(詳しくは、税務調査を参考に)は、10月か11月といった年末でした。
なので、申告期限を半年間過ぎても税務署から何も言ってこないから大丈夫。なんてこともないようです。
結局私の場合は、脱税もしていなかったので何もおとがめがありませんでした。
さらに、やよいの青色申告で素人なりに帳簿をつけていたので、丸一日かかるといわれていた税務調査が、税務署の署員と雑談して帳簿を提出するだけで終わりました。
罰(ペナルティー)は?
では、確定申告しない、もしくは脱税、滞納がばれた場合、どういったペナルティーを受けるのでしょうか?
申告しなかった場合
まったく申告しなかった場合に、無申告がばれた場合は、「無申告加算税」というペナルティーが加算されます。
平成18年分以降の各年分の無申告加算税は、原則として、納付すべき税額のうち50万円までは15%、50万円を超える部分は20%の割合となります。(平成17年分以前の各年分については一律15%となります。)
なお、税務署の調査を受ける前に自主的に期限後申告をした場合には、この無申告加算税が5%に軽減されます。
※ 国税庁のサイトより
実際には、たとえば、私が個人事業主で、1年間の収入が300万円だったと仮定します。
また、この収入を得るために購入した機器の購入や維持費に50万円かかったとします。
さらに1年間に支払った国民年金・国民健康保険の合計が30万円だったとします。
確定申告をした場合、この収入に対して「所得税」という税金がかかるんですけれど、この場合所得税は、
300万円 - 50万円(経費) - 38万円(基礎控除) - 30万円(国民年金・国民健康保険の合計) = 2,912,000円
この約291万円が所得金額になります。
この所得金額を元に所得税を計算します。
計算方法は単純で、所得税の税率の計算方法を用います。
291万2千円の場合、「課税される所得金額」が「195万円を超え 330万円以下」になるので、
2,912,000円(所得金額) × 0.1(所得税率) - 97,500円(控除額) = 193,700円(所得税)
この193,700円が所得税となり、納期までに納めなくてはなりません。
もし、確定申告をしなかった場合、先ほどの国税庁のサイトの計算方法より、所得税が50万円以下なので、
193,700円(払うべき所得税) × 0.15 = 29,055円(無申告加算税)
と、3万円近く税金が高くなってしまいます。
ただし、税務調査から指摘を受けるまでに自主的に申告すると、0.15の部分が0.05に軽減されます。
なお、税務署から指摘を受けたり、自主的に申告期限後に確定申告した場合、その確定申告した日付が納付期限になります。
つまり、その日のうちに支払わなければなりません。
実は、この無申告加算税だけではありません。
さらに延滞税も加わってきます。
延滞税とは
延滞税とは、法的に支払うべき期限を過ぎてから支払期限からさかのぼって上乗せされる税金です。
額は年利14.6%と、街金融並の利子になります。
※ ただし、支払期限を過ぎて2ヶ月以内に関しては4.5%
たとえば先ほどの所得税に例えると、確定申告をせずに100日間経過していたとします。
年利14.6%なので、
193,700円(所得税) × 0.146 ÷ 365日 × 100日 = 7,748円
この7,748円が先ほどの所得税(193,700円)と延滞税(29,055円)に加わるので、
193,700円 + 29,055円 + 7,748円 = 230,503円
確定申告をしなかったがために3万8千円ほど税金が加算されてしまいました。
会計ソフトを使えば、まったく帳簿をつけたことがなかった人でもなんとなく帳簿をつけることが出来てしまいます。
さらに会計ソフトでは、確定申告用の申請用紙に必要な値を入力した状態で印刷可能です。
ところが、確定申告せずに税務署にばれた場合、よけいな計算が加わってしまうのと、その日のうちにすべての額を納めなければいけないので、「むずかしそう・・・」なんて理由で確定申告をせずに済ませたい人は、少しずつでも今のうちから会計ソフトになれておく方がよいかもしれません。
会計ソフトの雄、やよいの青色申告では、体験版があるのですが、体験版でもほとんど製品版と同じように使うことが出来ます。
ただし、印刷するとき、数値の末尾が「*」になってしまうという制限があります。
重加算税
もし、意図的に収入を隠した場合、まぁ、一般的にいわれる脱税をした場合はどうなるのでしょうか。
この場合「重加算税」という税金が加算されます。
この重加算税は、先ほどの「無申告加算税」よりも上乗せ額が多く、税額の最大40%が上乗せされます。
2倍ですね。
当サイトでは、個人事業主、副業・副収入による収入の確定申告を実際の私の例・体験を用いて紹介しているので参考にしてください。
2009/11/23 16:28 【 確定申告しなかったら 】 | コメント |
不労所得とは
リーマンショックのあおりを受けて、景気が悪化。リストラや減給の影響で副業や不労所得で補おうとする人が増えているようです。さて、そもそも不労所得とは。
以前は目にしたことがなかった「不労所得」。
最近よく目にするようになりました。
そもそも不労所得とはなんでしょう。
不労所得とは
不労所得とは、簡単にいってしまえば労をせずに得た収入のことです。
不労所得はたとえば、以下のような収入です。
- 株・為替差益・不動産の売却益
- 株の配当
- 債券の利子
- 不動産の賃料収入
- オークションによる収入
- 年金
- アフィリエイト収入
- 競馬などによる収入
不労所得に限らず、日本ではほぼすべての収入に税金がかかります。
ただし、宝くじには税金がかかりません。
また、銀行に預けているお金に付く利子は、すでに税金を引かれた額が付くので、実質税金はかからないのと同じになります。
※外国の銀行に預けたお金(外貨預金)の利子、外国為替取引(FX)のスワップ金利には税金がかかります。
リーマンショックによる100年に1度の大不況。
本屋に足を運ぶと、数々の不労所得で収入を得るHowTo本を目にすると思います。
何を隠そう、私自身も自営をはじめたものの年々収入が落ち込み、アルバイトを兼業しないとまともな収入を得ることが出来なくなり、今ではアルバイトの方の収入の方が主たる収入になってしまいました・・・。
とはいってもアルバイトの方の収入自体も少ないので、副業や不労所得で補おうとなにかと模索しているところであります。
手軽なFXにも
不労所得というとアフィリエイト収入が有名かと思いますが、実際アフィリエイトをはじめたことがある人ならわかると思うんですけれど、苦労の割にほとんど収入がない!
不労所得の代表のアフィリエイトですが、実際にはかなりの労力を費やしているため、全然不労所得ではない気もします。
※ アフィリエイト収入による確定申告はアフィリエイトの帳簿の仕方を参考に。
たとえば不動産による賃貸収入にしても、不動産を購入するための資金作りに労力を必要とするため、「不労」という呼び名はふさわしくないんじゃないかと思います。
不労なんていうと、楽して儲ける。なんてイメージもありますし。
で、もう少しリスクと引き替えに効率よく収入を得る方法はないかな。と模索していたところ、友人がFXで資産を3~4倍にした。という話しを以前から耳にしていたので、じゃぁ、やってみようと。
その友人は、半年で20万円ぐらいの資金を60万円ほどにまで増やしていました。
日に日に増えていく資金額の報告に、並ならぬ興味を覚えました。
とはいえ、その友人もそれまではしょっちゅうFXで資産を0にしていたので、そのリスクも耳にしていました。
そこで、FXによるスワップ金利(銀行の金利とほとんど同じようなものだと思ってください)で安全に運営していこうと。
ところが、実際には金利ではなく為替差益(1ドル100円の時に購入したドルを101円のような購入時より増えたときに売って得た利益)の方が効率よく稼げることに気がつき、現在4ヶ月ほど過ぎましたが、一応50万円ほどの利益を得ることが出来ました。
ただ、実際にはこの50万はパチンコでいう、換金前の玉のような状態で、FX口座から引き出さないと使用できません。
また、利益だけでなく予想が外れて売るに売れなくなって損失が膨らんだ通貨も所有しているので、FX口座自体は50万円程増えましたが、本当の利益(つまり引き出せる額)は、それほどではありません。
なおかつ、再びリーマンショックのような急激に通貨レートが変わってしまうと、逆に50万を含めたすべての資金を0になることも充分考えられます。
そんな状況にもかかわらず、税金だけはこの口座に増えた額にかかってきます。
オークションで得た利益にも?
私の友人が副業としてYahoo!オークションに古着を売って収入を得ているんですけれど、これにも税金がかかります。
ただ、オークションの場合、不要品を売る場合には税金がかからなかったりと、税金がかかるオークションとかからないオークションがあります。
当サイトでは
税金は一見難しく感じますが、実際には利益がいくらかを求めて、その額に対して税率をかけてやるという単純なものです。
たとえば今のFXの例でも、50万円程度という曖昧な額ではなく、きちんと1年間で得た利益を1円単位で求めてやり、あとは税率をかけてやるだけです。
とはいえ、1年間の利益はどうやって計算したらいいのか。また、経費や控除について。
そして税率とは?
さらには、帳簿をつける必要があるのか。
そうした今まで確定申告などしたことがなかった人が、不労所得によって利益を得た場合の確定申告の手順を紹介していきたいと思います。
ただし、私が実際にはじめた不労所得に関してがほとんどになってしまうので、すべての不労所得を網羅することは出来ませんし、私自身手探り状態なので、期待通りの記事を書くことが出来るかは不明ですが・・・。
FXはじめました
FXをはじめました。今後はこのサイトでもFXで利益が出た場合の税金に関する記事を投稿したいと思います。
FXをはじめました。
FXというと、1億儲けるとか、1日○万儲けるというようなあやしいタイトルの本がわんさか発売されては、その言葉に踊らされ全財産なくなった人も多いことから、ギャンブル性が強いイメージを持っている人も多いかもしれません。
私もデモ版(資金300万)をやってみたんですけれど、初日9万円の利益を上げることが出来ました。
が、このような年利100%を超えるような取引方法は、投資と言うよりギャンブルです。
そこで、利益は微々たる額だけれど、リスクを最低限に抑える手法に切り替えました。
FXは簡単だ
FXをはじめたのは、友人が勧めてきたからです。
友人は、2年前からFXをはじめていて、毎回毎回資産をゼロ(といっても、2万円程度ですが)にしてしまってばかりいたんですけれど、今年(2009年)の2月から10万円の資金からはじめて、半年で70万円ほどにまで増やすことに成功しました。
現在も、1日500~1000円ほどの利益があるようです。
500円というと少ないように感じますが、100万円の年利10%というと、1日あたり300円程度です。
ところが、日本の銀行でも金利が高い部類のジャパンネット銀行ですら、100万円預けて1ヶ月につく金利が100円程度です。
そう考えると、1日500円の利益がどれだけ大きいかがわかると思います。
当然、資金が多くなれば500円よりも増えていきます。
そんな友人から、「はやく始めろ」とさんざん勧められていたのです。
ただ、私はもともと株も宝くじすらもやったことがないので、こうした所得はどうもうさんくさくて気が進まなかったのと、FXをきちんと勉強しないと、ちゃんと利益が出ないと思い、ずっとFXから避けていました。
ところが、友人の資金が日に日に増えていくのを耳にしていたのと、ある程度貯金が貯まったので、今のうちに効率よくちょっとでも増やしたいと思い始め、とりあえず最初はデモ取引をやってみました。
デモ取引とは
デモ取引とは、各FX会社が用意している、架空のお金がすでにFX口座に入金されていると仮定して実践さながらに取引できる、いわば体験版です。
体験版といっても、実際のレートやシステムを使うので、本番とまったくかわりがありません。
最初は、バーチャルFXというFX会社のデモFXをやったのですが、何をどうしていいのかさっぱりわからず、5分で脱落。w
FXはあやしい。というイメージ以外に、FXはむずかしいというイメージもついてしまいました。
その後、FXを学ぼうと、FX入門をいくつかかってみたものの、買っただけで勉強した気になる症候群になってしまい(笑)、2~3ページめくって床に置いたままに・・・。
結局は、友人が実際に使っているヒロセ通商というFX会社のデモ取引をはじめることに。
なにかわからないことがあれば、画面を見ながら友人に聞けるし、友人の話では結構使いやすいしおすすめ。ということなので、重い腰を上げてみました。
ヒロセ通商のデモ取引は、バーチャルFXのに比べて、全然やりやすいし初心者向きだったのか、ろくに説明書を読まないままでも、すぐに出来るようになりました。
結局FX入門を読まないままデモ取引をはじめたのですが、入門書なんぞ必要なし。w
パソコンの本を何度読んでも、実際にパソコンに触れてみなければ、絶対にパソコンを理解できないように、FXも入門書を何度読んでも、実際にFXに触れてみないとまったく理解できないのと同じです。
チャートやローソク足(ローソク足のことをチャートというんですけれど・・・)や複雑な用語を覚えないと出来ないと思ってたんですけれど、やり方自体はドラクエよりも単純。
ただ利益を上げる方法を身につけるには、それなりの努力が必要かもしれませんが。
私が実践しているFX方法を公開
そこで、このサイトのように、私の実際の取引を元に、サイトでFXのやり方や、勝つ方法を公開していきたいと思います。
FXは、数学的な要素に強い人であれば、儲けることが可能です。
ただ、ギャンブル的に上がるか、下がるかだけを勘を頼りに購入してしまうと、一時的はうまくいくんですけれど、だんだんと損も膨らんできます。
色々な本やサイトが、FXは簡単に、しかもかなり稼げるような表現をしていますが、実際は最初に言ったように、100万円の資金なら、1日300円でも万々歳だと思えるような方法で取引していかないと、かなりリスクが高いです。
ただ、私も実際に本当のお金を使ってFXをはじめたんですが、5日(土日をはさんでいるので、実際は3日)で、70万円の資金が76万円に増えましたが・・・。
まぁ、私の手法だと、そうしたボーナスも時々はいる。という計算で実行しています。
最近は、FXのチャートに釘付けなんでなかなか記事を更新できないかもしれませんが、ちょっとずつ追加していきたいと思います。
もしよければ、参考にしてください。
当然ですが、私も始めたばかりの身。
必ずしも計算通りいくかは、保証できませんが・・・。w
デモ版の紹介
FX会社はデモ版を用意しています。
たいてい、メールアドレスと名前を登録すればすぐ開始できます。
よけいなソフトのインストールもありません。(JAVAで動作する)
また、当たり前ですが損が膨らんでも、実際には請求されません。
その分、利益をいくら上げても自分のお金になりませんが・・・。
以下はFX会社でも有名な会社です。
ジャパンネット銀行の口座維持費を無料に
ジャパンネット銀行の口座は、過去の取引履歴をブラウザ上で見ることが出来るのと、屋号をつけることが出来たり、メリットが多いのですが、口座維持費がかかるのがデメリットでした。
ジャパンネット銀行は、私も事業用の口座として使っています。
なんといっても通帳がないかわりに、ブラウザ上で過去の取引履歴を見ることが出来るのですが、これが帳簿付けに非常に便利。
他の銀行でも、インターネットで取引履歴を見ることが出来ますが、3ヶ月以内だったり期限が限られていたりするので、私のようにぎりぎりになって帳簿をつけるめんどくさがり屋には非常に便利なんです。w
それ以外も屋号がつけれたり等々、けっこう気に入っています。

ただし、口座維持費がかかってしまうのがデメリットでした。
口座維持費は、1ヶ月あたり189円。

ただし、前の月の口座の残高が10万円以上だったり、前の月の振込が2回以上で、合計3万円以上だと口座維持手数料が無料になります。
ジャパンネット銀行の口座維持費を無料に

ところが、Yahoo!ネットバンキングを利用すれば口座維持費が無料になるらしい。
Yahoo!ネットバンキングの特徴

Yahoo!ネットバンキングは、Yahoo!オークションの支払い時等のインターネット上の決算を利用出来るサービスです。
詳しくはこちらをクリック。
それ以外も、オークションの取引時にこちらの名前や住所、口座番号を知らせなくても受け渡しができる受け取りご決済サービスなんていうのもあるらしい。
Yahoo!ネットバンキングの登録

Yahoo!ネットバンキングに登録するには、まずこちらへ行き、「普通預金口座を登録」をクリック。

すでに口座を持っている人は、右側の「口座番号を登録」をクリック。
持っていない人は、左側の「口座を開設して登録」をクリック。

ジャパンネット銀行の口座番号を入力し、ログインパスワードを入力します。
関連ページ
2009/02/25 02:07 【 ジャパンネット銀行の口座維持費を無料に 】 | コメント |






外為オンラインは、数あるFX会社の中でもおすすめのひとつです。
なにかが特化して優れている。っていうわけではなくて、これといった弱点が他のFX会社より少ないんですよね。
たぶん、他のFX会社を使っている人が外為オンラインに変更したら、色々な意味で便利と感じるはず。
特別なソフトをインストールしなくても、ブラウザだけでできたり、ログイン用のIDとパスワードが保存されるので、ボタンクリックだけでログインできたり。
まぁ、弱点もあるっちゃあるんですが、それは追々紹介するとして、今回は外為オンラインで確定申告をする場合の手順を紹介します。
利益の合計を求める
確定申告をするための手順が簡単なのも外為オンラインの特徴。
基本的にFXの確定申告は、1年間の利益を合計して他の収入と足して、所得税を求める。という作業になるわけですが、このFXでの利益の合計を求めるには、エクセルを使うのが最も簡単。
で、外為オンラインでは、エクセルで使うためのファイルが簡単にダウンロードできる。
え~。エクセル?むずかしそう・・・。
エクセルを使ったことがないひとはそう思うかもしれませんが、今回はまったくエクセルを使ったことがない人でも手順通り進めていけば誰でもできるように画像付きで紹介します。
エクセルを手に入れる
エクセルがなくても出来るっちゃ出来るんですけれど、一個一個計算機を使って利益を足していくのはすごく面倒。
しかも1円でも間違えたらいけないし。
かといって、エクセルは高い!
というわけでエクセルの導入にとまどっている人もいるかもしれませんが、今はエクセル互換の安いソフトが多数発売されているので、そうしたエクセル互換ソフトをまずインストールする必要があります。
私のお薦めは、
キングソフトオフィス2010 スタンダードです。
数あるオフィス互換ソフトの中でも最もマイクロソフトのオフィスと互換性が高く、動作も軽いと評判なのがその理由です。
また、マイクロソフトのOfficeの10分の1の価格なのも魅力。
まずはオフィス互換のソフト、その中でもエクセル互換のソフトをインストールします。
ちなみにエクセルに当たるソフトは、KINGSOFT OfficeのSpreadsheetsというソフトです。
外為オンラインからCSVをダウンロードする
さて、エクセルのインストールが完了したら、次は外為オンラインからエクセル用のデータをダウンロードします。
FXの利益は、その年の1月1日の0時0分から12月31日の23時59分までの利益の合計です。
もちろん、その年の途中からはじめた場合(たとえば私の場合は、2009年7月1日にはじめた)は、その日付から12月31日の23時59分までの利益の合計になります。
外為オンラインにログインしたら、上のメニューから「レポートの印刷」をクリックし、プルダウンメニューから「約定取引明細」を選びます。
約定取引明細とは、通貨の売買の履歴みたいなものです。
新規の取引(つまり通貨の購入)は必要ないので、取引区分の「新規」のチェックをはずします。
約定日時の左側の日付に、その年の1月1日を指定します。
画像の場合、2009年なので
2009/01/01
ですね。(半角英数字)
入力欄の右側のカレンダーのアイコンを選択すると、カレンダーが表示されるので1月1日をクリックすれば自動的に入力されます。
次に右側の日付欄の入力です。
開始日と同じカレンダーのアイコンをクリックし、12月31日をクリックします。
次に、時間の指定です。
1月1日の方は、0時0分なので、
0時0分
と入力。
12月31日の方は、
23時59分
と入力。
また、「↓に最終日時を使用」のチェックをはずします。
最後に「データ出力」をクリック。
CSVファイルをダウンロードします。
「保存」をクリック。適当な場所(マイドキュメントとかデスクトップ)にダウンロードします。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、自動的にエクセル(もしくは互換ソフト)が起動するはずです。
Nの列が1つ1つの売買の利益です。
Kの列は、損益の額。
Lの列は、スワップ金利の額。
で、Nの列がそれらの合計です。
当然、損失が発生している通貨を決済した場合は、マイナスになります。
また、通貨を「売り」で購入した場合は、スワップ金利はマイナスになります。
私の場合は、2009年7月1日に外為オンラインで取引を開始してからその年の12月31日までに1000回以上(1057回)も取引しました。
最後の取引が表示されるまでスクロールしたら、1行開けて(この場合1060の行)に、「合計」と入力し、その下に
=SUM(N2:N1058)
と入力します。
これは、Nの列の2行目から1058行目までの値を全部足しなさい。という命令になります。
私の場合は、1年間で1057回取引したので、N1058になりましたが、仮に100回の取引だった場合は、
=SUM(N2:N101)
になります。
=SUM(N2:取引回数+1の値)
計算式はすべて半角英数字で入力します。
合計
私の場合は、外為オンラインで2009年に得た損益の合計が711,509円になりました。
私は今まで投資などしたことがなかったし、FXの勉強をしたわけでもありませんがわずか半年の間にこれだけの利益を手にすることが出来ました。
ただ、この後(2010年の1月後半)にかけて莫大な含み損(50万円近く)を抱えてしまい、危なく半年で得た利益を吹っ飛ばすところでした。
利益を吹っ飛ばすどころかつぎ込んだ82万(82万円の資金で始めた)円も吹っ飛びそうになったんですけれど・・・。
なので、改めてFXはハイリスク・ハイリターンなんだなぁ。と実感。
正直、なくなってもいいお金ぐらいの気持ちでやらないとリスクが高いですので、誰にでもお勧めできるわけではありませんが、ある程度の慎重さを心がけていれば非常に効率がいい投資(投機ともギャンブルともいわれていますが)であることは間違いありません。
確定申告
さて、これで確定申告の準備は出来ましたが、これで終わりではありません。
税務署に提出する書類の作成に取りかかります。
まずは、FXの確定申告の流れに目を通して、副収入(FX・アフィリエイト)の申告書の書き方を参考にしてください。
参考ページ