外為オンラインの確定申告
2010/02/02 00:40
外為オンラインは、数あるFX会社の中でもおすすめのひとつです。
なにかが特化して優れている。っていうわけではなくて、これといった弱点が他のFX会社より少ないんですよね。
たぶん、他のFX会社を使っている人が外為オンラインに変更したら、色々な意味で便利と感じるはず。
特別なソフトをインストールしなくても、ブラウザだけでできたり、ログイン用のIDとパスワードが保存されるので、ボタンクリックだけでログインできたり。
まぁ、弱点もあるっちゃあるんですが、それは追々紹介するとして、今回は外為オンラインで確定申告をする場合の手順を紹介します。
利益の合計を求める
確定申告をするための手順が簡単なのも外為オンラインの特徴。
基本的にFXの確定申告は、1年間の利益を合計して他の収入と足して、所得税を求める。という作業になるわけですが、このFXでの利益の合計を求めるには、エクセルを使うのが最も簡単。
で、外為オンラインでは、エクセルで使うためのファイルが簡単にダウンロードできる。
え~。エクセル?むずかしそう・・・。
エクセルを使ったことがないひとはそう思うかもしれませんが、今回はまったくエクセルを使ったことがない人でも手順通り進めていけば誰でもできるように画像付きで紹介します。
エクセルを手に入れる
エクセルがなくても出来るっちゃ出来るんですけれど、一個一個計算機を使って利益を足していくのはすごく面倒。
しかも1円でも間違えたらいけないし。
かといって、エクセルは高い!
というわけでエクセルの導入にとまどっている人もいるかもしれませんが、今はエクセル互換の安いソフトが多数発売されているので、そうしたエクセル互換ソフトをまずインストールする必要があります。
私のお薦めは、キングソフトオフィス2010 スタンダードです。
数あるオフィス互換ソフトの中でも最もマイクロソフトのオフィスと互換性が高く、動作も軽いと評判なのがその理由です。
また、マイクロソフトのOfficeの10分の1の価格なのも魅力。
まずはオフィス互換のソフト、その中でもエクセル互換のソフトをインストールします。
ちなみにエクセルに当たるソフトは、KINGSOFT OfficeのSpreadsheetsというソフトです。
外為オンラインからCSVをダウンロードする
さて、エクセルのインストールが完了したら、次は外為オンラインからエクセル用のデータをダウンロードします。
FXの利益は、その年の1月1日の0時0分から12月31日の23時59分までの利益の合計です。
もちろん、その年の途中からはじめた場合(たとえば私の場合は、2009年7月1日にはじめた)は、その日付から12月31日の23時59分までの利益の合計になります。

外為オンラインにログインしたら、上のメニューから「レポートの印刷」をクリックし、プルダウンメニューから「約定取引明細」を選びます。
約定取引明細とは、通貨の売買の履歴みたいなものです。

新規の取引(つまり通貨の購入)は必要ないので、取引区分の「新規」のチェックをはずします。
約定日時の左側の日付に、その年の1月1日を指定します。
画像の場合、2009年なので
2009/01/01
ですね。(半角英数字)
入力欄の右側のカレンダーのアイコンを選択すると、カレンダーが表示されるので1月1日をクリックすれば自動的に入力されます。

次に右側の日付欄の入力です。
開始日と同じカレンダーのアイコンをクリックし、12月31日をクリックします。

次に、時間の指定です。
1月1日の方は、0時0分なので、
0時0分
と入力。
12月31日の方は、
23時59分
と入力。
また、「↓に最終日時を使用」のチェックをはずします。
最後に「データ出力」をクリック。

CSVファイルをダウンロードします。
「保存」をクリック。適当な場所(マイドキュメントとかデスクトップ)にダウンロードします。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、自動的にエクセル(もしくは互換ソフト)が起動するはずです。
Nの列が1つ1つの売買の利益です。
Kの列は、損益の額。
Lの列は、スワップ金利の額。
で、Nの列がそれらの合計です。
当然、損失が発生している通貨を決済した場合は、マイナスになります。
また、通貨を「売り」で購入した場合は、スワップ金利はマイナスになります。

私の場合は、2009年7月1日に外為オンラインで取引を開始してからその年の12月31日までに1000回以上(1057回)も取引しました。
最後の取引が表示されるまでスクロールしたら、1行開けて(この場合1060の行)に、「合計」と入力し、その下に
=SUM(N2:N1058)
と入力します。
これは、Nの列の2行目から1058行目までの値を全部足しなさい。という命令になります。
私の場合は、1年間で1057回取引したので、N1058になりましたが、仮に100回の取引だった場合は、
=SUM(N2:N101)
になります。
=SUM(N2:取引回数+1の値)
計算式はすべて半角英数字で入力します。
合計
私の場合は、外為オンラインで2009年に得た損益の合計が711,509円になりました。
私は今まで投資などしたことがなかったし、FXの勉強をしたわけでもありませんがわずか半年の間にこれだけの利益を手にすることが出来ました。
ただ、この後(2010年の1月後半)にかけて莫大な含み損(50万円近く)を抱えてしまい、危なく半年で得た利益を吹っ飛ばすところでした。
利益を吹っ飛ばすどころかつぎ込んだ82万(82万円の資金で始めた)円も吹っ飛びそうになったんですけれど・・・。
なので、改めてFXはハイリスク・ハイリターンなんだなぁ。と実感。
正直、なくなってもいいお金ぐらいの気持ちでやらないとリスクが高いですので、誰にでもお勧めできるわけではありませんが、ある程度の慎重さを心がけていれば非常に効率がいい投資(投機ともギャンブルともいわれていますが)であることは間違いありません。
確定申告
さて、これで確定申告の準備は出来ましたが、これで終わりではありません。
税務署に提出する書類の作成に取りかかります。
まずは、FXの確定申告の流れに目を通して、副収入(FX・アフィリエイト)の申告書の書き方を参考にしてください。
参考ページ
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