白色申告にチャレンジ! 目次
白色申告も、会計ソフトを使えば簡単に仕上げることが出来ます。
動画で入力の仕方を説明してみました。
やよいの青色申告で入力してみる 簡単取引入力
白色申告は、その気になれば1日で書き上げることが出来ます。
ただ、確定申告をしたことがない。という人であれば、いくら白色申告とはいえ、何をどうしたらいいのか、何を提出したらいいのかわからないでしょう。
そこでここでは実際に白色申告を提出するまでの課程を画像を用いて、細かく記録していきたいと思います。
私も今回初めて白色申告をし、やはり最初の頃は全く何をしていいのかわからない状態で、憂鬱な日々を送ってきました。
この私の記録を見れば、そうした憂鬱な期間を吹き飛ばして、即白色申告が出来るようになる・・・はず??
白色申告でも会計ソフトを
何から手をつけていいかわからない・・・
なんていう人は、ぜひ会計ソフトを利用してみてください!
私も会計ソフト無しでは、なにもできなかったでしょう。
会計ソフトのインストールの仕方から、使い方まで画像と動画で詳しく解説してみました。
白色申告の手順
- 白色申告 税務署に用紙を取りに行く
白色申告をするには、まずは「申告書」と「収支内訳書」が必要になります。会計ソフトの中には、こうした書類を作成してくれるものもありますが。 - 白色申告 収入を計算する
所得税の計算は、総収入から必要経費と各種控除を引いてはじめて決定されます。今回は総収入を計算してみましょう。 - 白色申告 領収書を用意する
白色申告を行うための手順を紹介しています。入ってくるお金「収入金額」を計算したら、次は「経費」です。 - 白色申告 経費を計算する
白色申告の最も難関、領収書集めが完了したら、今度は経費の合計数を足してみましょう。 - 確定申告する際の注意
本や他のサイトには載ってない、はじめて確定申告をした私が今回確定申告をするにあたって気がついたことをメモしておきます。 - 所得控除を計算する その1
白色でも青色申告でも、最も大きな節税ポイントでもある、所得控除につての計算と記入の仕方を説明します。 - 所得控除を計算する その2
所得控除の中から、小規模企業共済等掛金控除、寡婦・寡夫控除、勤労学生控除、障害者控除、配偶者控除 - 所得控除記入例
所得控除について2回にわたってみてきましたが、実際に申告書に書き込む例を見てみます。 - 納税 確定申告が終わった後
初めての確定申告が済み、ほっとしていたのもつかの間。肝心な納税が待っていました。納税方法を紹介。 - 納税に関する注意
私の場合、今回(これからも)の所得税の納税は、銀行の自動引き落としにしました。ところがジャパンネット銀行では・・・ - 所得税の領収書
税務署から所得税の領収書と、振替納税の通知が送られてきました。 - 白色申告 収支内訳書記載例 1
白色申告の提出書類でも最も大事な、収支内訳書の表面の記載例と、各項目の意味を説明します。 - 収支内訳書とは
個人事業主が白色申告を行う場合は、申告書B以外にも、収支内訳書と呼ばれる用紙に必要事項を記載して提出します。 - 生命保険料控除の改正と記入の仕方
平成24年度から年末調整や確定申告の時に適用される生命保険料控除が改正されました。これにより、生命保険と個人年金の控除は最大4万円ずつ。合計8万円に減額されました。 - 白色申告も帳簿への記帳義務が
白色申告でも、300万円(事業所得・不動産所得・山林所得)を超える所得がある場合、帳簿に記帳し、帳簿等(領収書とかも)を保存する義務があるのですが、平成26年から300万円以下でも