給与所得控除とは

独立すると、もしくは個人事業主になると税金面で有利といわれていますが、給与所得控除があるサラリーマンの方が有利なことも。

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給与所得控除とは

2007/03/15 05:17

雑誌や広告には、独立して事業を興した方が、税金面で有利というような見出がおどっていますが、本当でしょうか。

給与所得控除とは

私がサラリーマンだった頃、仕事で役にたちそうな本は、よく自腹で購入していました。
通勤代は会社から支給されていましたが、通勤に使う靴や背広は自腹で購入していました。
ところが、個人事業主の現在、こうした仕事で使うような用品を購入した場合、経費として計上するでしょう。
仮に所得税率が10%だとして、12,000円の靴を購入し、経費として計上した場合1,200円が返ってきます。

こう考えると、サラリーマンで働いているより、独立して個人事業主として仕事をした方が得のような気もします。
ところが・・・

サラリーマンの方が税金が安い!?

ところが実際に同じ年収、同じ環境でサラリーマンと、個人事業主とで所得税を比べてみるとサラリーマンの方が安かったりします。
このカラクリに大きくかかわってくるのが、「給与所得控除」になります。