自動車の税金を安くする

自動車は意外とランニングコストが高く、特に税金が高いです。任意保険やガソリン代も含めると、もっとも節約できる対象物かもしれません。

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自動車の税金を安くする

2011/06/13 22:20

 

私の愛車が、初年度登録から14年ほど経過しているので、そろそろ買い換えようかな。と思って、今度はコンパクトカー(現在は軽自動車)にしようかな。と。
とすると、どれくらいの費用がかかり、どれくらいの税金がかかるのかな。と思って、色々な車種でどれくらいの費用がかかるのか計算してみました。
すると、驚くべき違いが・・・

グレード 軽自動車
ワゴンR FX
ワゴンR
コンパクトカー
日産 キューブ 15X
キューブ
セダン
トヨタ クラウン3500
アスリート

クラウン
ミニバン
オデッセイL
オデッセイL
重量 810kg 1,180kg 1,650kg 1,620kg
自動車重量税 3800円 1万5000円 2万000円 2万000円
自動車税
(軽自動車税)
7200円 3万4500円 5万8000円 4万5000円
自賠責保険
12ヶ月
1万2090円 1万3850円 1万3850円 1万3850円
合計 2万3090円 6万3350円 9万1850円 7万8850円
5年間の合計 11万5450円 31万6750円 45万9250円 39万4250円
任意保険
アメリカンホームダイレクト
10万8820円 10万8820円 14万4670円 12万4000円
9等級の場合 5万7120円 7万3970円 9万5990円 7万3620円

軽自動車との差額

 コンパクトカーセダンミニバン
差額4万0260円6万8760円5万5760円

こうしてみると、自動車重量税・自動車取得税(自動車税)・自賠責だけで軽自動車とは、年間コンパクトカーでも約4万円
セダンだと約7万円近くの差がついてしまうんですね~。
5年間で計算すると、コンパクトカーでも20万円の差がついてしまうと。

自動車保険料の比較

さて、車の維持費にかかるお金は、これだけではありません。
そう、任意保険(自動車保険)です。
任意保険も、実は自動車の排気量やグレード、そして新車か初年度登録から十分たった車かどうかでずいぶん変わってきます。

条件

年齢
40歳の男性で、家族では誰も他に運転しないし、知り合いも運転しない。
また、ゴールド免許ではないけれど、帯がブルーの免許という条件でアメリカンホームダイレクトで見積もりをしてみました。

軽自動車の自動車保険

ワゴンR FXの保険料
上記は、アメリカンホームダイレクトで、ワゴンRを新車で購入した場合で、過去に自動車保険に加入していなかった場合の1年間の料金です。
なんと10万8820円もかかるんですね!

ワゴンRで9等級の場合
自動車保険は、事故にあわず保険を使わないでいると、年々「等級」が上がってきます。
先ほどの例では、過去に自動車保険に加入していない場合の料金でしたが、もし「9等級」(今年の私の等級が9等級です)だとすると、上の画像のように5万1360円に下がりました。
だいたい半額ですね!

コンパクトカーの任意保険

キューブの保険料
コンパクトカーの代表、日産 キューブを新車で購入、過去に自動車保険に加入していなかった場合の1年間の料金。
10万8820円で軽自動車と変わりありませんね。
もし、9等級だとすると、やはり保険料は一気に下がり7万3970円になります。
ここで注目してほしいのは、軽自動車の9等級との差額です。
先ほどは同じ料金だったのに、等級が上がっていくと軽自動車と差がついていきます。
9等級では、軽自動車と約2万円ほどの差がついてしまいました。

セダンの任意保険

クラウンアスリートの保険料
続いてセダンでも高級車の部類のクラウンでの任意保険の1年間の料金です。
やはり、過去自動車保険に加入していなかった場合になりますが、なんと14万4670円!!
ただし、もし9等級であれば、9万5990円
って、それでも高いですよね~。
軽自動車の場合に比べて、3万8870円も差がついてしまいました。

ミニバンの任意保険

オデッセイの保険料
最近人気のミニバン。上記はホンダ オデッセイLでの自動車保険の料金です。
クラウンに比べて少し安いですけれど、それでも12万4000円と高額です。
9等級だと7万3620円で、これはコンパクトカークラスの料金と変わらないですね。
とはいえ、軽自動車に比べるとやっぱり高いです。

まとめ

こうしてみると、意外と自動車って燃料費以外の税金・保険料がかかるんですねぇ。
最も安い軽自動車でも、新車で購入して、初めて自動車保険に入った場合、1年間にかかる税金・保険料の合計は、約13万円!!
コンパクトカーになると、約17万円!
軽自動車との差は4万円にもなります。
最も高いセダン高級車の場合、約26万円。
差額は、13万円にもなります。

こうして比べてみると、やっぱり軽自動車ってかなりお得な乗り物なんだなぁ。ってことがわかります。

新車か中古車か

上のような比較を見ちゃうと、やっぱ次購入する時も軽自動車にしようかなぁ。なんて思いましたが、実は、まだまだ考慮しなくっちゃならないことがあります。
実は、自動車保険は、新車だと高くて古い車ほど安いんです。

ワゴンRで9等級の場合
上は、ワゴンRで9等級の場合の見積もり結果。
5万1360円ですね。

キャロル平成7年
実は、今私が載っている軽自動車は、初年度登録日が平成7年度のかなり古い自動車。

キャロル平成7年の保険料
平成7年度に登録した車に乗っていて、9等級だとなんと2万7960円
なんと新車で購入した場合に比べ、古い車に乗り続けていた場合の方が2万3400円も安い事に!!!

自動車保険というのは、あらゆる条件でより保険が使われる+支払額が多いほど保険料が高くなります。
そのため、セダンの高級車のほうがより保険料が高くなるし、新車の方が保険料が高くなるそうです。
確かに、もう10年以上もたった車、保険使ったりしない人の方が多いかもしれませんね。

燃費

さて、今までは「税金」と「保険料」についてみてきましたが、実際にかかるランニングコストは、それ以外にも「ガソリン代」と「車のローン」がかかってきます。
私は、エコ運転をしているせいもあって、1リットル当たり13キロほど。
1カ月にかかる燃料費は、だいたい1万円ほど。
これがリッター6キロ程度の車になると、燃料費は2倍の約2万円。
1年間で12万円も違ってきてしまうんですよねぇ~。
という事は、燃費がいい車を選ぶか、そして燃費がいいエコ運転をするかでずいぶん違ってきてしまう事になります。

また、私が今のっている車はもうとっくにローンを払い終わったんですけれど、ちょくちょく修理をしたり、オイル交換をしたりして、年間約3万円ぐらいはかかっているでしょうか。
かりに、50万円程度の中古車を購入した場合、3年ローンを組んだ場合は、1年間にかかる購入費は、約17万円。
その差額14万円。
そう考えると、今回コンパクトカーの中古に買い替えていた場合、だいたい1年間に20万円近くの出費が加算されてしまうんだなぁ。という事が判明しました。
3年間で約60万円の差。
もう一台中古車が買えてしまいますね。

うーん。やっぱり、動かなくなるまで乗り続けよう~っと。
でも、こうやって比較してみないと目先のかっこよさとかにとらわれて、金額の違いって見えてこないものなんですね~。